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20220423「冬すぎて桜」ファンミーティング 1【オク・ジヌク】

2022年4月23日(土)16時~ M-POT HALL(ソウル江南区)で、「冬すぎて桜」の主演、カン・ヒ氏とオク・ジヌク氏の初めてのファンミーティング『FULL BLOOM』が開催されました。
ファンミーティングの様子は、helloliveを通じてオンラインでも配信されました。

テソンとヘボムの初ファンミーティング FULL BLOOM



チケットは発売から5分経たずに売り切れたそうです。
80席くらい?だったので、やはり少なかったですよね。

オンラインは当日同時配信(字幕付き)と、4/29~5/6までの7日間の再視聴(字幕なし)です。
ウチは通信環境が悪く、LIVEは小さい画面でなんとか見たので字幕は見ていません。
(チャットも書き込むと固まる...涙)

再視聴でゆっくり見直して、概要と個人的な感想です。

16時から18時すぎまででしたが、本当にあっという間でした。
個人的にはカンヒ氏とジヌク氏の仲良しぶりを見てるだけでも幸せなんですが、主催者(W-STORY)、主役の二人、司会者(MCぺさん)そして会場入りしたファン(さくらんぼ団)まで皆がとても準備をしてファンミーティングを作り上げてくれて、オンラインで見ていた私達も十分に贅沢な時間を過ごせたと思います。

<全体の構成>


司会は、MCペ さん >>Instagram
かなりハイテンションでしたが、作品や主演の二人のことだけでなく、ファン(さくらんぼ団)のことなどもよく把握されていて、違和感ない進行で良かったと思います。

<入場と挨拶>

ジヌク氏、カンヒ氏それぞれ会場のファンとオンライン視聴者へ挨拶


最初から笑顔のジヌク氏と、緊張気味のカンヒ氏

<トーク>

1.放送終了の感想

ジヌク氏、カンヒ氏ともに、OTTでの8話の配信が残っているので、まだ終わったという感じはしていないという感想。

Heavenly、Rakuten TVなどでは、4/14(木)に第8話が放送されて終了していましたが、WATCHAなど2話遅れて配信されているところがあった為、この時点ではまだ8話の配信が残っていました。

2.制服を着るのに負担感はなかったか

カンヒ:
心配はあるにはあって、会社から大丈夫かと聞かれたができると言った。
学園ものの若々しい魅力もあり、私は制服が似合うと思っているので...
今回が最後かもしれないと思って必ずやりたいと言いましたが、周囲の人達はとても心配したでしょう。

ジヌク:
全く負担感なかった
私は制服を脱いであまり経ってないから...(しばし沈黙)
だけど一桁(10年経ってない)だから

(カンヒ氏は10年以上経ってる)

久しぶりに着てみて良かった

3.お互いの呼び方

二人は6歳差(未年と子年)だが、実際はどのように呼んでいるか

カンヒ:
最近もほとんどヘボムと呼んでいる
ジヌクと呼ぶのは100回に1回?

(呼んでみて、と言われてジヌク氏の顔を見たとたんに噴き出す)

ジヌク:
私はただ「兄さん」

カンヒ:
「兄さん」とはあんまり呼ばないみたい
「や~」とか「お前」とかが多い

(ジヌク氏が「人が見てるから」と止める)

ジヌク:
「兄さん」と呼んで、時々ふざけて「や~」と言います

MC:呼んでみて
ジヌク:やっ!!! (そっち?)

4.歳の差を感じるか

ジヌク:
感じない
兄さんが童顔なので、30代だとは知らなかった
(年齢をハッキリ言ってしまう)
初めて会った時とても若く見えて
(今も若いよ)
ギャルピースも兄さんに教えてもらった
だから世代差もなくて...
(世代?)

つまり歳の差は感じないです

5.初対面・第一印象

(今までのインタビューなどでの回答とほぼ同じです)

カンヒ:
私が想像していたヘボムよりもシンクロ率が高くて、よく見つけたなと

ジヌク:
かっこよかった。背も高くて。
服装も、何もなくてもお洒落するんだなという感じ

6.今は初対面の時と違うか

カンヒ:
最初からすぐに仲良くなったので...
ジヌクが社交的で、すぐ気楽に接してくれた
スキンシップもして、抱擁も...
「兄さん、やらなくてはいけないから練習」と

ジヌク:
毎日会って、抱き合ってから別れようと約束した

カンヒ:
リーディングが2回だけだったので、撮影の前にデート(ピクニック)
撮影の前にたくさん会った

7.アドリブについて

(ドライヤーの場面)
カンヒ:
台本には「乾かしてあげる」とは書いてあるが、キスしたりそういうのはアドリブ
監督からのプレッシャーもあって...
「テソン、ヘボム、わかってるでしょ?」
ジヌク:(監督の真似)
「ヘボム、もうちょっと...するといいよ」

ジヌク:
バスルームの場面(マッサージしてあげるなど)はお互いにアドリブ

MC:デートして練習した?
カンヒ:ヘボムがたくさん教えてくれた。兄さん、恋人にはこうするんだって
ジヌク:正直に話そう

カフェでウインクもアドリブ

(客席の方へウインク)

8.ヘボム・テソンになるために努力したこと

ジヌク:
ご存知のとおり、本来こんな人なので...ヘボムとはとても違うでしょ。
普段一人で暮らしているので、毎日ヘボムならどう行動するか考えて暮らした
会話する時、電話する時、ご飯食べる時も、行動する時も...それが職業だから
そうしたらマイルド(薄味)になった

カンヒ:普段は薄味じゃない?
ジヌク:普段は辛口
だから、兄さんに初めて会った時、ヘボムみたいだと思ったのかもしれない

そういう言葉を聞く時や、ファン達が”入れ替わった”と言ってくださる時、時間をかけた甲斐があったと満足を感じ、自信を与えてくれる言葉のようです

カンヒ:
実は「カリスマ溢れるツンデレ」のテソンも簡単ではなく、後の「愛嬌ふりまく」テソンも自分と一致しているとは感じませんでした

ヘボムと撮影していて、ヘボムがたくさん可愛い姿を見せてくれたんです
それを見たから学んだのか、後で撮影する時、心配していたのにモニターを見たら私が可愛くしていて、表情が...自分が知らなかった姿をたくさん見て、ヘボムからたくさん学んだようです

MC:カリスマ溢れるツンデレの表情から、急に愛嬌

カンヒ:ヘボムを見ながらだと何でもないのに...
客席:ヘボムを見て
カンヒ:(ヘボムを見ると微笑んでしまう)
客席:ツンデレは私達(客席)へ

(この時の客席の方は、この後MCから「監督」と呼ばれることになります)


9.テソンとヘボムの愛について

カンヒ:思い浮かばないのでヘボムから

ジヌク:
困ったらいつも私に頼むんです
テソンとヘボムの愛はとても遠回りじゃないかな...
前作の連続ドラマを通して感じたのは、互いに正直に話してコミュニケーションしなくてはいけない、ありがとう、愛してる、ごめんなさい、そう感じていたので...

とても対話がなくて誤解が積もって...その時間がもったいない
とても遠回りしたから、より幸せであってほしい

(拍手)

カンヒ:
勇気のある愛
いつも愛に障害物はつきもので、テソンもヘボムも自分にも勝たなくてはいけない部分もあって
勇気のある愛だったと思います。

10.グラビア撮影のコンセプト

SNSで募集した「パジャマ姿」「お花見デート」「ウエディング(スーツ)」

ジヌク:
ドラマは秋に撮影したので桜を見れなかったのが残念で
グラビア撮影は桜が満開で、桜がとても綺麗でドラマのエンディングを撮影したようでした

カンヒ:
写真がとてもよく撮れたようで、期待していただいていいです
(写真集として発売される予定だそうです)

カンヒ:
記憶に残っているのは、今年花見をしていなくて、撮影の時が最初で最後だったので記憶に残っていますが、成果物は私はウエディングコンセプトが良く撮れていると思います

MC:ウエディングコンセプトのポーズは?

カンヒ:いつもやってる?
ジヌク:私を壁に押しつけて...
(笑)

ジヌク:
私も花見が良かったです。お出掛けの感じがして
兄さんと初雪も一緒に見て、桜も一緒に見て...
パジャマも良かった、全部気に入っています

(ここで”壁ドン”のポラロイドを撮影して、後で会場にプレゼント)

2022年5月13日追記:グラビア撮影のビハインド映像が公開されました
追記:日本語字幕付の映像は楽天TVの特典映像になった為、字幕なしに差し替えました


<テソンとヘボムが選ぶ名場面>


テソン:8話 お母さんとの抱擁シーン

ドラマでは最終話で出てくるが、撮影する時は最初の方で撮影した
それでお母さんとの呼吸もまだ合わない状況で
そんな状況で、お母さんと最後という設定で向き合ったら、終わったような気持ちになった
決定的なのは、抱擁の時にイ・ヒョンギョン先輩がアドリブで「愛してる」と言ったので、今思い出しても涙がこみ上げるんですが、このように軽く叩いて下さって、癒される気持ちになって記憶に残る場面として選びました。

ジヌク:8話 プロポーズのシーン


最後のシーンですが、元々テソンが私にプロポーズする設定で台本に書いてあって、途中で修正されたんです。
監督から電話がかかってきて、「ヘボムが告白するのはどうか」と
それで、ウェブトゥーンでもエンディングはそのようになりました。
でもウェブトゥーンで出る前に監督が変えたので、とても不思議でもあり、いつもテソンが勇気を出したので、最後は...

カンヒ:当日だったよね
ジヌク:台詞が出たのは当日で
カンヒ:朝に台詞を貰って、夕方撮影

ジヌク:私が告白をするので、テソンの為にヘボムがとても成長したのを見せることができたと思います

W-STORY:4話 初キスシーン


ジヌク:
緊張しました、とても緊張しました
最初はキス1回だったのに、監督が...
「ちょっと弱い」「もう一回するといいよ」
それぞれ違う理解をしました

私はとてもポンとだったので、長くだと思った
兄さんはウンマってしたので、びっくりしました

カンヒ:
間違ったんじゃなくて、ただ私がそうしたんです
するなら確実にしなくてはと

ジヌク:
兄さんはその瞬間、テソンならこうすると判断したんだと思う

MC:テイクは何回も?

カンヒ:
撮影する時は、角度を変えて基本的に何回か撮るのですが、ヘボムが失敗して、もう何回かしました

ジヌク:これは本当に嘘
カンヒ:そう、ヘボムはよくできました

ジヌク:
兄さんが真面目に話すから、本当だと思うじゃない
いつも低いトーンだから、みんな信じてくれるから

MC:冗談なんですか?
カンヒ:冗談です

Part2に続く

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