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2021.10.16 OSEN記事-1【オク・ジヌク】

ドラマ「だまされても夢心地」放送終了後、10月16日に掲載されたOSENの記事です。

[インタビュー①]
”だまされても夢心地”オク・ジヌク「歌手→俳優、負担より大きなメリットだと考え」

>>http://naver.me/5eG1B79J



日本語訳です。


俳優オク・ジヌクが”だまされても夢心地”を終えた所感を伝えた。

オク・ジヌクは最近OSENにKBS1連続ドラマ”だまされても夢心地”(脚本ヨ・ミョンジェ、演出キム・ジョンギュ)を終えた感想を伝えた。

”だまされても夢心地”は違う文化の二つの家族が父母の熟年再婚で出会い、一つの家族になっていく話を描いたドラマで、最高視聴率18.4%(1回、ニールセンコリア全国基準)を記録し、去る2日に終了した。

オク・ジヌクは劇中クム氏家族の末っ子、クム・インソ役を演技した。父クム・サンベク(リュ・ジン)、母イン・ヨンヘ(パク・タミ)と二卵性双生児の姉、クム・ミナ(キム・イニ)の機嫌に合わせていつも苦労するキャラクターで、自然でありながら気立ての良いキャラクターに完璧に溶け込み、視聴者の好評を受けた。

オク・ジヌクは「歌手から俳優として活動を始める時、負担で心配よりも、とても大きなメリットを持って始めるんだと考えました。他人より良いスタート地点から出発したという点に感謝しました。心配よりも感謝を持って始めたようで、ファン達を失望させてはいけないという覚悟と、もっと一生懸命するきっかけになりました。」と言った。

オク・ジヌクは、クム・インソ役について「性格も似ていて、家の雰囲気も少し似ているようです。”だまされても夢心地”の家のように、私も娘のような息子です。兄は熊のような男です。そして私がクム・インソのように勉強ではない方向に進路を選択して両親と意見の差異もありました。だから”だまされても夢心地”を見て、家族はクム・インソととても似ていると言いました。それでもっと容易にキャラクターに溶け込んだようです。」と言った。

続けて「演技にあって自然であることを追求する方です。インソをこのように演じなければというよりは、インソが持っているものだけ考えて私の中にインソを探して表現したようです。そしてインソは20代、30代学生達を代表していると考えました。今も学歴を重要視する視線がありますが、勉強が全てではなく、それぞれが持つ才能があり、個性があり、これを持って幸福を探しに行く20代を描いたと思います。そのような姿を表現したかった。」と付け加えた。

オク・ジヌクは「クム・インソというキャラクターを通して、勉強が全てではないというメッセージ、私がやりたいこと幸福な事をきっと見つけていただければよいです。」と伝えた。

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