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2021.10.07 NEWSIS記事【オク・ジヌク】

ドラマ「だまされても夢心地」放送終了翌週にもインタビュー記事が掲載されました。
10月7日に掲載されたNEWSISの記事です。
ジヌク氏は1997年1月生まれの24歳、早生まれなので子年'sの同級生なんですね。
釜山東成高校→青雲大学→兵役→ソウル芸大(在学中)だそうです。


歌手→俳優 オク・ジヌク「イ・ギョンギュ先輩、”一番尊敬する芸能人”」

>>http://naver.me/5vIN08wy

日本語訳です。


記事内容要約
昨年”ミスタートロット”でブラウン管に登場
”だまされても夢心地”、クム・インソ役で俳優として注目


昨年TV朝鮮”ミスタートロット”を通してあどけない大学生の姿でブラウン管に初めて登場したオク・ジヌクは1年の間に立派に俳優になっていた。

120部作KBS1TV連続ドラマ”だまされても夢心地”の”クム・インソ”役で俳優として注目を集めた。

最近”だまされても夢心地”を終えてニューシスと会ったオク・ジヌク(24)は「二十歳以前までは演技に真剣に取り組んでいなかった。」と告白した。オク・ジヌクが演技に真剣に臨みはじめた時は、彼が青雲大ミュージカル学科15学番として追加合格した後だと言った。

”ミスタートロット”出身で歌手が夢だっただろうという予想と違い、彼はチョ・スンウ、チョ・ジョンソクをロールモデルにミュージカル俳優を夢見てきた。

”だまされても夢心地”の”クム・インソ”のように彼も勉強の代わりに自身だけの夢を追うタイプに属した。オク・ジヌクは「高2当時演技の夢が生じ、演技学校に通い始めた。」「大学に特別な意味は置いていなかった。大学に行かなければ劇団から始めようと思った。」としっかり話した。ソウル芸大演技専攻を休学中の彼は現在、放送界を縦横無尽だ。

2019年度”ミスタートロット”がオク・ジヌクのターニングポイントの時期だったなら、2018年度は助走の時期だった。オク・ジヌクは2018年度にソウル芸大に再入学した。同じ年にJYP練習生として活動し、始動のために一番忙しい年を過ごした。

オク・ジヌクは「初めてメディアの演技に触れたところがJYPだった。」「なぜ大きな事務所を出た人達が良くできるのか知るきっかけだった。学校の課題に会社の課題に本当に忙しい時期だった。」と回想した。

”ミスタートロット”参加のきっかけもJYPのおかげだった。練習生期間が終わった時、JYP練習生関係者が”ミスタートロット”参加を推薦した。オク・ジヌクは演技者の道にかえって障害になるのではと少し悩んだが、すぐしっかりと決心した。

「私は肯定的に考えるほうです。”ミスタートロット”でトップ30まで上がったおかげで、(チャン)ユンジョンお姉さんが良く見てくださって、私の家までいらっしゃって、MBC”最愛エンターテインメント”に参加することになりました。おかげで”タソッジャン”のメンバーとして活動することになったでしょ。ユンジョンお姉さんには、前世で私がお姉さんにどんな良いことをしたのかと思うほど、言葉で言えないほど感謝しています。」

「それでその当時5ヶ月くらい休んでいた時で、演技のことだけ考えていた時です。その時親友の(イ)チャンウォンと電話で話して”ミスタートロット”した時どうだった、面白かったか、と訊くんですよ。面白ければやってみろと言ったんですよ。その時明快に決定することができました。」

彼はトロットの経験が自身の演技に助けになったと自負している。オク・ジヌクは「ユンジョンお姉さんも芸大の先輩です。お姉さんがいつもおっしゃる言葉が、トロットがよい理由は演技を一緒にするからだという言葉を良くされた。演技する時、トロットから得たことを多く適用した。」と言った。

続けて「トロットも歌う時集中しなくてはいけなくて、表現をしなくてはいけない。歌う時繊細に表現しなくてはいけない部分があって、表現力をより伸ばすことができた。」と付け加えた。

今回”だまされても夢心地”作品を通して一番大きく学んだ点は”実際の現場”を挙げた。

「学校では独白をたくさんします。パートナーがいたら練習をすることによって合わせるでしょ。これに反してドラマはリハーサルは1〜2回で終わりです。なので準備性もより徹底して瞬発力も伸びるようです。教授がいつも他人の言葉を『聞け、聞け』とおっしゃるのですが、やっとその言葉を理解できました。目もどこを見ればいいのかわからなかったけど、少しは分かるようになったでしょう。(笑)」

釜山東成高校出身である彼は、同じ学校の先輩である芸人イ・ギョンギュを”一番尊敬する芸能人”と言った。

オク・ジヌクは「60周年の行事の時にイ・ギョンギュ先輩が来られた。芸体能でほぼ唯一の私達の学校から成功された先輩です。TVに出られればとても嬉しい。いつかはTVで一緒に会って放送することを想像もした。放送で会えれば東成高だと必ず話します」と恥ずかしげに話した。

24歳の青年、歌手から俳優へ芸能界を駆け回る彼の夢はなんだろう。

「今では自信感もとても生じて外向的に変わりました。どんな人になりたいかよりも、幸せは人になりたいです。欲が多いです私は。ミュージカル、演劇、歌手、映画、全部してみたいです。どの領域でも自由に出入りできるそんなアーティストになりたいです。」

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