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2021.10.06 NEWSEN記事-2【オク・ジヌク】

ドラマ「だまされても夢心地」放送終了翌週にもインタビュー記事が掲載されました。
10月6日に掲載されたNEWSENの記事です。
記事内にタソッジャン(タソッチャン)のファンへのメッセージがあります。


オク・ジヌク「イ・チャンウォン→ファン・ユンソン 子年’s”ミスタートロット”で得た一番大きな贈り物」

>>http://naver.me/xRQ9YMml

日本語訳です。


TV朝鮮”ミスタートロット”最初の参加者として登場して、初々しい魅力を見せてくれたオク・ジヌクはトロットグループ タソッジャン(チュ・ヒョクジン、イ・フェテク、キム・ミョンジュン、パク・ヒョンソク、オク・ジヌク)の活動とKBS1TV連続ドラマ”だまされても夢心地”(脚本ヨ・ミョンジェ、演出キム・ジョンギュ)の中、クム・インソのキャラクターで多芸多才な姿を現し、視聴者に自身の名前を刻んだ。

大学でもミュージカルを専攻してたゆまず俳優の夢を育ててきたオク・ジヌクが名前を知らせたのは、予想外にもトロットオーディション番組である”ミスタートロット”だった。”ミスタートロット”のイメージが強く残っているだけに、初のドラマ”だまされても夢心地”撮影に負担を感じることもある状況でオク・ジヌクはひたすら最初のボタンを上手くかける考えだけに集中した。

オク・ジヌクは「歌手活動を先にした後、演技をしたということから来る負担感は全くなかった。同じ芸術の一ジャンルで歌手と俳優をしながら互いに多くの点で密接な関係があるということを感じた。二つの分野が互いに良い影響をたくさん与えた。」と答えた。

むしろオク・ジヌクは演技専攻生として感じる負担感がもっと大きかった。彼は「”演技の勉強をしたというのにどうしてああなの?”という良くない声を聞いたらこれまでの私の学校生活が全て無意味になるようでした。初作品から上手いという声を聞きたくてより懸命に臨みました。」と話した。

オク・ジヌクは”ミスタートロット”、タソッジャンの活動、”だまされても夢心地”まで、この2年余の時間をぞんざいに過ごしてはこなかったという思いに感謝とやりがいを感じた。彼は「いつも気持ちが急いて遅れをとることが怖くて前だけみて走ってきて、むしろ『とても長く休んだので』、『早く何かをしなくてはいけないので』と急いできた。ところで最近の2年の間にしたことを振り返ると『とてもありがたいことだ』、『私はとてもたくさんの事をしたんだな』という思いになった。」「さらに本当に多様で私が思いもしなかった事(トロット)もしてみた。この過程を通して私は福が多い人だということを感じた。」と説明した。

そして「軍隊にも行ってきて、大学に通いながら20代中盤にさしかかり家族にも成果を見せなくてはいけないようだった。多くの青年たちが同じ気持ちを感じるだろうが、自ら小さくなって疑問を持っていた。」「ようやく余裕を持ってみたら、与えられたことを最善を尽くせば、いつか前に来ているので、無条件に前に進むようにしたようだ。『もう少し楽しみながらすればよかった』という思いをたくさんするようになった。」と残念がった。

オク・ジヌクは”ミスタートロット”を通して縁を結んだ子年’sの友達に言及した。子年’sは1996年生まれ同い年である、オク・ジヌクとイ・チャンウォン、ファン・ユンソン、チョ・ヨンソ、ソン・ミンジュンで構成される集まりだ。オク・ジヌクは「子年の友人達は”ミスタートロット”に出演して得た一番大きなプレゼントだ。互いが多くの支えになり、良い刺激になった。」「互いが上手くできた時何の条件もなく心から祝福でき、他の友だちを引き寄せることもできた。他の友だちを見ると良い刺激も受けた。私達はよい影響力を互いに与えている良い友だちだ。」と友人達に向けた愛情を打ち明けた。

去る8月にはグループ・タソッジャンのデビュー1周年だった。短い活動にも関わらず、ファンたちは応援メッセージと1周年記念広告などで変わらぬ関心と愛情を伝えた。オク・ジヌクは「ファンの皆さんに心からありがとうの言葉をもう一度伝えたい。」「誰かを愛するということは本当に多くのエネルギーと努力が必要なことで、タソッジャンの活動をしていない今でも愛してくれることは本当に想像もできないほどすごい。」と感謝を伝えた。

オク・ジヌクは、今後の活動について、演技を中心において、多様な可能性を開いておきたいという立場だ。彼は「今後の方向性について断定して言うことはできず、そのようにしたくもありません。演技を地道に続けながら、ドラマ、映画、ミュージカル、演劇など全てのことをしてみたい。」「歌も一生懸命にして、歌手活動も開いておいている状況だ。ジャンルはトロットに限定せず多様な方向で考え中だ。」と話した。

オク・ジヌクはジャンルやキャラクターを選ばず、俳優として成長したいからだ。同じ作品で会いたい先輩を問う質問に”だまされても夢心地”の俳優達に言及したオク・ジヌクは「今も先輩達から学ぶことが山積みで、合わせられれなかった部分も多く他の作品で必ずまた会いたい。」「やっと一つの作品を演じて、挑戦したいジャンルやキャラクターがとても多い。毎回違うカラーで興味深いことが多い挑戦をしてみたい。」と願いを明かした。

続けて「演技を愛して一生懸命、良くできるところを見せたい。乱れず一歩更に成長していくことが目標だ。」「そのような私の努力と成長が積み重なってどんな役柄でも、どんな作品でも”オク・ジヌク”という名前が入っていたら、人々が疑いなく向き合うことができる、そんな良い俳優になりたい。」と付け加えた。

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