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2021.9.30 JOYNEWS24記事-1【オク・ジヌク】

ドラマ「だまされても夢心地」の最終回を翌日に控えた9月30日、オク・ジヌク氏のインタビュー記事が2本出ました。まず、一本目です。

ドラマ出演者のInstagramを訪問すると、本当に皆家族のように仲良く過ごしていたのがわかります。これからも、また共演してほしいです。


JOYNEWS24
”ミスタートロット”→”だまされても夢心地”オク・ジヌク「演技・歌…心躍ること」

>> http://www.joynews24.com/view/1408125


日本語訳です。


”ミスタートロット”出身のオク・ジヌクが初ドラマ”だまされても夢心地”を通して演技者に生まれ変わった感想を伝えた。

先立ってTV朝鮮の”ミスタートロット”に出演して並外れた歌唱力を披露したオク・ジヌクは今年3月、KBS1TV 夕刻の連続ドラマ”だまされても夢心地”に好青年、クム・インソ役で合流した。演技者を夢見ていたオク・ジヌクの初ドラマ出演作だ。

29日ソウル麻浦区のジョイニュース24で会ったオク・ジヌクは「”だまされても夢心地”を撮影しながら学ぶことがとても多い。」と言い「最終回の台本をもらってから憂鬱だったが、今もとても心残りで残念です。」と言った。”だまされても夢心地”は9月4週目に撮影を終えた。最終回の放送は10月1日だ。

オク・ジヌクは最近、秋夕名節を過ごしながら、そのまま人気を実感したと打ち明けた。故郷の釜山に帰って、家族をはじめ親しい大人たちにそのまま孝行して戻ってきたと。

彼は「祖母が『近年過ごした名節の中で一番幸せだった』という話をしたんです。ドラマに出演しただけなのに、そのまま孝行をした気分になりました。」と言った。続けて彼は「私もやはり態度が変わりました。親しい人達と長い時間を過ごしてあれこれ話をたくさんしました。」と言い、「一人で過ごしてみたら家族と一緒に過ごす時間が貴重に感じるようになり、”だまされても夢心地”がやはり表現の重要性を扱う作品なので、そのようです。」と付け加えた。

ドラマでオク・ジヌクはクム・サンベク(リュ・ジン)とイン・ヨンェ(パク・タミ)の息子で、クム・ミナ(キム・イニ)の双子の弟クム・インソ役を担った。大学入試に失敗した浪人生で、ぶっきらぼうなミナと違って、ひたすら正直で純粋な人物だ。
実際のオク・ジヌクとシンクロ率が高いようだ。

彼は「あらすじを初めて貰って話をしたら、両親が『まさにうちの家のようで、まさにお前だ』と言ったんです。」と言い「私もやはり家で娘のような息子でとおっていて。勉強ではなく他の夢を見るところも似ています。」と言いながら明るく笑った。

劇中リュ・ジン、パク・タミを父母に持つオク・ジヌクは実際にも親密な関係を続けてきた。リュ・ジンと一緒に映画を観に行ったり、パク・タミからキムチを貰って食べたりもしたと打ち明け、視線を引いた。

彼は「リュ・ジン先輩は初めからお父さんのように近づいてくれました。パク・タミ先輩もキムチとじゃがいもを送ってくれたり愛情深く気遣ってくれました。」と言い「撮影が終わった後には一緒にお肉を食べに行きもし、映画も観に行きました。演技人生初のお母さん、お父さんなので特別によく気遣ってくださって、感謝の気持ちです。」と言ってありがたがった。

120部作だったドラマはこの10月1日を最後に終了します。クム・インソとして生きてきた6ヶ月間、幸せだったという彼は「インソだけパートナーが無く終わって残念だ。」と率直な心の内を披露して笑いを起こしもした。

「これから演技も歌も続けたいです。自分を一分野に限定したくはありません。いつも幸せな心で、心躍ることをしたいです。そのように他の人に幸福感を伝える人になろうと思います。」

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