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20231002 朝鮮日報記事【チュ・ヒョクジン】

2023年10月2日（月）朝鮮日報に掲載された記事

ミスタートロット２チュ・ヒョクジン、「受験生のように歯をくいしばって準備…ジヒョンに危機感を感じます。ハハ」

ミスタートロット２のスター達の秋夕15問15答
TV朝鮮”ミスターロト”TOP７・黄金騎士団に会う



チャン・グァンヒョ ”CARUSO" コレクション　タキシード風のジャケットを着ておしゃれしたミスタートロット２チュ・ヒョクジン／ヤン・スヨル映像メディア記者

”300の男”が映画のタイトルだと思ったが、これからはこの男の為の修飾語に変えなくてはいけないようだ。ミスタートロット２のスター チュ・ヒョクジン。彼は再挑戦を通じて最終９位まで昇ったんです。最近では各種イベントは勿論トゥラララブラザーズ、ミスターロト等の番組に出演しながら活動の幅を広げています。

彼は「お母さん達が運営されている市場や飲食店に行くと『歌手チュ・ヒョクジンに似ている』という言葉に、はじめは『私がチュ・ヒョクジンです』と言っていました」「今は『あ、そうですか？その人上手だったですが〜そうよく言われます。ありがたいです。』とふざけもします」と一段と余裕ある姿も見せました。もしこの秋夕連休期間にチュ・ヒョクジンのように見える人に出会ったら、その方は本当にチュ・ヒョクジン氏かもしれませんよ！

秋夕元気に過ごされていますか？TV朝鮮ミスタートロット２のスター達がファンの為に秋夕の挨拶に立ちました。ミスタートロット２のスター達の”私を語る15問15答！”シリーズを通してです。

”ミスターロト”の撮影現場で会った12名のスター達はこの間ファン達とともに呼吸する瞬間を指して「幸福」「感謝」という言葉を欠かしはしません。ファン達の応援に外れないよう忙しい連休を過ごしているそうです。

共通の質問15個について彼らの考えをありのままにお伝えします。普段情熱と誠意を尽くしてファンの前に立つ彼ららしく回答にも正直さと誠実性がそのまま現れています。特有の口調も感じられます。ミスタートロット２のスター達が入念に作成した15問15答全文は去る9月28日から朝鮮.com を通じて順次公開されます。次はチュ・ヒョクジンの回答です。



ミスタートロット２チュ・ヒョクジン／ヤン・スヨル映像メディア記者


－ミスタートロット２競演後６ヶ月ほど過ぎました。簡単な感想と今の私について評価するなら？

2〜3年をがむしゃらに準備したオーディションが既に6ヶ月ほど過ぎましたが、最終結果がどうかに関係なく最善を尽くしたので後悔はなく、最善を尽くした自分にご苦労さまと言ってあげたいです。

－競演前と比較して私の人生の一番大きな変化は？

初めて”チュ・ヒョクジン”という名前でイベントをしたこと。そしてお母さんとおばさんから連絡が来る頻度が増えて「あ、私がやっと孝行しているな」と思います。

－競演前後、私を辛くさせたこと、支えになったことは？

”アイドルをやったが行き詰ったら安易に考えてトロットに移って来る、この子もそうだね”というようなコメントを見て目が覚めて「私がこの方達に見せてあげないと」と決意しました。だからミスタートロット１とグループ・タソッチャン（タソッジャン）を終えて２年間、イベントや活動、何もせずに受験生のように歯をくいしばって練習とアルバイトだけしました。私は否定的なコメントをただ乗り越える性格ですが、お母さんがコメントをよく読む方なので心を痛めるかとそれがなにより一番気を遣って、まだ心の片隅にその思いが刺さっています。

心配して心を痛める母を思うと必ずやり遂げてお見せしようと頑張れたようです。


－地下鉄の電光掲示板や屋外広告、またはコンサート会場プラカード等の自身の姿（顔）を見た時、思ったことを教えてください。特に気に入っている写真は何ですか？

「この間の私の努力と汗が無駄ではなかったな」と内心誇りを感じます。



ミスタートロット２決勝当時 番号を持っている姿。チュ・ヒョクジンが好きな写真だと送ってくれた写真だ／TV朝鮮

特にこの写真を見ると今でも心臓が一瞬ひやっとします。
生放送その時の感情が忘れられなくて、その感情は一生ドキドキさせるようです。私は9番が9位になるとは知らなかったけど。

－競演以降”人気があるんだな”ということを一番強く感じた状況（エピソード）はどうですか？

お母さん達が運営される市場や飲食店に行くと「歌手チュ・ヒョクジンに似ている」という言葉をよく聞きます。はじめは「私がチュ・ヒョクジンです」と言っていたんですが、今は「あ、そうですか？その人上手かったんですが〜そうよく言われます。ありがたいです。」とふざけもします。


－視聴者／ファンにアピールする自分の魅力ポイントは？
（放送では？コンサートでは？）

放送では誰よりも熱心に最善を尽くして準備する舞台、そして私だけの面白くウィットのあるアイデアのようで、オフラインの舞台ではファンの方達、観客の方達に半敬語（パンマルと敬語を混ぜた言葉遣い）でコメントをたくさんするのですが、その点を面白がって好んでくれているようです。


－最近自分を褒めてあげたいことは？

ミスターロトで3連続100点を取って、キム・ソンジュ先輩から”300の男”と読んで頂いたのですが、たとえカラオケの点数であっても気分はいいですよ。
そしてお母さんとおばさんがとても生き生きと明るくなりました。イベントにもついてきて、お母さんの友達からも人気があって、ヒョクジンのような息子がいたらいいなという言葉を聞くとなぜか私がもっと気分がいいんですよ。私自身をよしよししてあげたいです。


－この間、競演を含めた放送（トゥラララブララザーズ、ミスターロト等）舞台中、個人所蔵したいくらいに良かった舞台は何ですか？ファンなら見逃すことはないでしょうが、もし見逃した方達の為に「この舞台だけは必ずまた観てください」というものがあるなら？

ライバルミッション中「貴方を訪ねていく道」は今も時々聴きますが、観てない方達には必ず一回は観てくださいと申し上げたいです。いつも情熱と意欲が溢れる方で力が入った舞台が多いのですが、唯一力を全部抜いて上がった舞台です。

その当時一番Hotだったキム・ヨンピル兄さんとの対決でもありますが、コンディションがとても良くなくて声が出なくて、全てを降ろして上がった舞台で、感情や表情など一番本気で臨んだ競演なので私にとって一番大事な舞台です。必ず観て頂いてチュみこまれますように…^^


ミスタートロット２チュ・ヒョクジン／ヤン・スヨル映像メディア記者

－これから放送／コンサートで挑戦してみたい歌、または創ってみたい舞台はなんですか？各種チャレンジや流行している踊り、他のスターとの協業などやってみたいことがあるとしたら？

してみたい舞台、歌ってみたかった歌はミスターロトを通してたくさん挑戦していて、制作陣の方々に感謝の言葉を申し上げたくて、一番尊敬するチャン・ユンジョン先輩とデュエットでアルバムを出してみたいです。第2の「貴方が好き」を作ってみたいです。ハハ


－ミスタートロット２”親友紹介”！親しい同僚と彼についての自慢をお願いします。

アン・ソンフン兄さん。再挑戦という共通点でお互いにとても支えになり、交流をたくさんしました。再挑戦という負担と圧迫感を抱えて”眞”になった時は、本当に自分のことのように嬉しくて、実力はやっぱりアン・ソンフンはアン・ソンフンだなと思いました。口がだんだん大きくなったんですよ。

－最近ミスタートロット２の同僚に惚れた瞬間は？

パク・ジヒョン。私も練習の虫ですが…ジヒョンは本当に私が認める練習の虫です。録画の日ヘアメイクアップができた状態でも全部消えるくらいに練習します。舞台ごとに発展が見られて何より…若干危機感を持っているのは、踊りの実力が本当に伸びて…私がパフォーマンス担当なのにジヒョンに獲られるかとヒヤヒヤしています。ハハ


－これから更に挑戦したいことは？

演歌を習って日本で活動をしてみたいです。日本語は少しできますが、もっと勉強して日本進出をしてみたいです。スホと一緒にしたら面白そうです。


－人々から呼ばれたい修飾語はなんですか？

ジャンル不問エンターテイナー、トロットテイナー


－１年後の今頃自身の姿は？10年後考える自身の姿は？10年後の自分にどんな話をしてあげたいですか？

1年後、10年後も今の切実さを失わず、今のように毎舞台（下着も濡れるほど汗をかいて）本気で歌うヒョクジンであるよう願います


－読者の皆さんに必ず言いたい言葉

不器用で長い文を読んでくださってありがとうございます。

私が歌う舞台が無かった時期にも応援してくださったファンの皆さんの為に歌い、

チュ・ヒョクジンという人の魅力と真価を見分けてくださって応援してくださる愛するファンの皆さんの為に

たゆまず毎舞台真心を込めて歌います
健康で幸せに永く会いましょう。

CHUSTINY 愛してます♥


チェ・ボユン記者

記事内で言及されている”必ず観てほしい舞台”
ミスタートロット２ライバルミッション「貴方を訪ねていく道」


10/22追記

チェ・ボユン記者のInstagramに写真撮影当日のビハインドと撮影の様子や朝鮮日報紙面の写真などが掲載されています。

写真は秋夕のTVガイドのカバーページに掲載されたそうです。
撮影はミスタートロット２のメンバーが一番多く集まるミスターロトの撮影日に行われたそうです。（おそらく9/14）
その日はチェ・ボユン記者の誕生日でもあったそうです。
ミスターロトは一日に2回分の録画が行われますが、1部と2部の間の時間で撮影時間はなんと30分！？
12人分の衣装を揃える為、チャン・グァンヒョ デザイナーに協力をお願いして、デザイナーが自らサイズを調べたり歌を聴いたりして衣装を選んでくれたのだそうです。

15問15答は紙面には一部のみの掲載で、全文はネット配信のみのようです。

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